新型コロナで所得減少世帯に10万円給付…課税世帯にも今年度中に給付の意向 大阪市(2022年1月21日)

新型コロナで所得減少世帯に10万円給付…課税世帯にも今年度中に給付の意向 大阪市(2022年1月21日)

新型コロナで所得減少世帯に10万円給付…課税世帯にも今年度中に給付の意向 大阪市(2022年1月21日)

大阪市の松井一郎市長は、新型コロナウイルスで所得が減少した世帯に対する市独自の10万円給付について、今年度中に始める意向を示しました。

 大阪市は、住民税が非課税の世帯などに対する10万円給付について早ければ2月下旬から給付を行う予定ですが、対象外だった課税世帯についても、市独自で今年度中に10万円の給付を始める意向を示しました。

 (大阪市 松井一郎市長 1月20日)
 「生活や暮らしに不安を抱える人を広く応援したい」

 対象となるのは、新型コロナの影響で令和2年度の世帯構成員の所得の合計が令和元年度よりも3割以上減少した世帯で、市によりますと約5万7000世帯を見込んでいるということです。

 市では1月20日からコールセンターを開設して問い合わせなどに対応しているということです。

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