- 【軍事侵攻】ウクライナ情勢…首都キエフは 国際社会にできることは【深層NEWS】
- 親イスラエルだったプーチン氏”沈黙”の理由 イスラエル問題はロシアへ飛び火するのか?【11月20日(月)#報道1930】 | TBS NEWS DIG
- ウクライナ国境の避難民100万人超に 収束しなければ400万人に急増も(2022年3月3日)
- 入院妻と長女は寝たきりで意思疎通困難な状態 夫が殺害後に自殺か(2023年9月28日)
- 車いす利用者の遠出 交通機関の一括手配で便利に(2022年2月3日)
- ロボット活用や自動化で出荷量が2倍以上に! 「2024年問題」対応の最新物流施設を公開 三井不動産|TBS NEWS DIG
国宝「金印」にバーコード 押して読み取れば「漢委奴国王」(2022年11月17日)
日本史の教科書でおなじみ国宝がデジタル技術で身近になりました。
見覚えのある形は福岡県で江戸時代に見つかったとされる金印のレプリカです。
国宝の金印は彫刻面に「漢委奴国王」と彫られているはずですが、刻まれているのはなぜかバーコード。
実際に朱肉を付けて判を押し、スマートフォンで読み取ってみると、ようやく漢委奴国王の文字が表れました。
作ったのは千葉県に住む大学生・高瀬真さん。
高瀬真さん:「デジタルデータで印面を表したら面白いんじゃないかなと思って、バーコードの金印を作りました」
高瀬さんは電子工作が趣味だということで、自宅にある3Dプリンターを使って金印を製作しました。
印面のバーコードが非常に繊細なため、何度も試作を重ね、設計から完成までに3日かかったということです。
高瀬真さん:「しっかりバーコードが印刷して出てくると“よくやったな”という気持ちになりますね。ものづくりをやっている人たちを今後も応援してくれたらすごくうれしい」
ものづくりにこだわる高瀬さんは、これからも生活を豊かにする便利で面白い製品を作っていきたいと話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く