ポーランドにミサイル着弾 爆発音は10数キロ離れたところでも|TBS NEWS DIG
ウクライナ国境のポーランドの村には、富永記者がいます。現地からの報告です。
ウクライナ国境から6キロほどの場所にあるプシェボドフという村です。この先でミサイルが着弾したということなんですが、今は広い範囲で立ち入りが規制されています。軍用車両も見えますが、いまはミサイルの破片など証拠物の収集にあたっているということです。
ミサイルの着弾は、現地15日の午後3時40分です。
現地メディアによりますと、ミサイルが着弾したのは穀物を乾燥させるための施設で、2人が死亡しました。ともに60代の男性で、1人は施設の職員、1人はこの場所に穀物を運んできた人だと報じられています。
爆発音は10数キロ離れたところでも聞かれたということです。
ポーランド政府は「ロシアが発射したミサイルであるという証拠は今のところはない」と国民に冷静な対応を呼びかけていますが、きょうは付近の学校が休校するなど、小さな村に動揺が広がっています。
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