- 「気をつけろよ」店長に対する逆恨みで商業ビルに放火か 飲食店の元従業員の男を逮捕 大阪・ミナミ
- 東京都の新規感染者は9755人 13日連続で前週上回る(2022年11月17日)
- 【ライブ】最新ニュース:/山上容疑者 奈良での遊説…「前日、自民党HPで知った」/ロシア軍、無差別攻撃強める/宮城大雨「まさか堤防が決壊するとは…」など(日テレNEWS LIVE)
- 【まさか】“間抜けな”2人組 現金を奪い立ち去ろうとしたところ思わぬ展開に ブラジル
- さようならシャンシャン 長旅経て中国へ|TBS NEWS DIG
- 【台風2号・LIVE】高知県西部に「線状降水帯発生情報」発表 現在の様子(2023年6月2日)│TBS NEWS DIG
再出馬に暗雲…長女イバンカ氏も?トランプ離れ加速 (2022年11月15日)
まもなくトランプ氏が大統領選への再出馬を表明するとみられるなか、側近が反旗を翻す動きも加速しています。さらにファミリー内からも不穏な動きが。アメリカメディアは長女・イバンカ氏が次期大統領選から手を引くと報じました。
またしてもトランプ前大統領が支持した候補者が敗れたといいます。
複数のアメリカメディアによりますと、14日、アリゾナ州知事選で共和党のカリ・レーク氏の敗北が確実に。レーク氏は、いわば“超トランプ派”で、トランプ氏が主張する前回大統領選での不正を訴えていました。
圧倒的有利とみられていた共和党が中間選挙の上院で敗北するなど、責任論まで出ているトランプ氏。
15日に2年後の大統領選への出馬を表明するとみられましたが、周囲から出馬表明の先送りを求める声が上がる始末だというのです。
今、“トランプ離れ”が加速しているといいます。
トランプ氏の右腕と言われたペンス前大統領。トランプ氏が再び大統領になるべきかと聞かれると…。
ペンス前副大統領:「(トランプ氏よりも)もっと良い選択肢が出てくると思います」
実はペンス氏も次の大統領選への出馬を考えていると報じられています。
そして、“トランプ離れ”はまさかファミリーまで。
CNN(11日):「『イバンカ氏はかつての生活に戻ることはないでしょう』と彼女の考えをよく知る人物は言います」
トランプ氏の娘・イバンカさん。もしトランプ氏が大統領になっても政治に関わらないとみられるといいます。
イバンカさんと言えば、大統領補佐官を務めるなど父を支えました。
2017年のG20サミットでは、父の代わりに一部の会合に出席。中国・習近平国家主席とイギリスの当時のメイ首相の間に座り、批判を集めたこともありました。
そんな“トランプファミリー”を巡っては、意外なことも報じられています。
トランプ氏の次女の結婚式での1枚。
「Page Six」11月14日:「イバンカ・トランプは兄弟のドナルド・トランプ・ジュニアの婚約者を結婚式の写真から切り抜いて冷笑したように見えた」
元の画像はこちら。イバンカさんの隣には、トランプ氏の長男の婚約者でFOXニュースの元キャスターの女性が立っていたのですが、イバンカさん、彼女をカットしてSNSに投稿したというのです。
「Page Six」11月14日:「他の家族がパステル調のドレスを着こなすなか、黒いドレスを着ているFox Newsの元キャスターが写っているオリジナルの写真をシェアしました」
トランプファミリーに亀裂なのでしょうか…。
トランプ前大統領に捜査の手が伸びているといいます。
明海大学・小谷哲男教授:「今、トランプ前大統領に関しては、資産を過小評価して税金を脱税をしようとしたという容疑や大統領時代に手元にあった機密書類をそのまま自分の手元に今も置いていた、このあたりが捜査の対象になっています」
また何か都合の悪いことでもあったのでしょうか…。
アメリカメディアは「トランプの秘密のトイレ」だとトランプ氏が大統領時代にホワイトハウスの便器に書類を流していたと報じています。
一方で、大統領に返り咲いてこうした捜査を止めたいと考えているという臆測もあります。
明海大学・小谷哲男教授:「(捜査逃れの)側面は否定できないと思いますが、大きいのはもう一度、大統領になりたいという本人の強いエゴだろう」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く