【4月29日(土)】ゴールデンウィーク初日は天気が下り坂 夜は大雨に注意!荒天のおそれ【近畿地方】
ゴールデンウィーク初日の4月29日(土)は、天気が下り坂です。
29日の近畿地方は午前中に晴れ間があるものの、午後3時を過ぎると雨が降り出すでしょう。前線が通過する夜は大雨で、京阪神でも雷雨のおそれがあります。30日(日)の早朝にかけて南風も非常に強く、和歌山県や兵庫県南部の沿岸部に暴風・波浪警報が発表される可能性もあります。道路やフェリーなど交通に影響が出ることも考えられるため、移動の予定がある方は最新情報を確認しましょう。
土日で見たら、29日の午前中と30日の午後に関しては、大きな崩れはないでしょう。
29日の最高気温は25度近くまで上がり、やや蒸し暑く感じられそうです。なお、ゴールデンウィークを通して、気温は平年より高めで経過する見込みです。体が暑さに慣れていない今の時期だからこそ、熱中症に気を付けるようにしましょう。汗をかいたらしっかり水分を補給し、お弁当を持って出かける場合は食中毒対策も心掛けてください。
5月1日(月)の午後は、山沿いで急な雷雨に注意が必要です。2日(火)と「憲法記念日」の3日(水)は晴れて、行楽日和でしょう。来週は天気の崩れるタイミングが遅まる可能性もあるものの、来週末は曇りや雨の日が続く見込みです。連休は全国的に同じような天気傾向で、今週末と来週末は傘が活躍しそうです。去年・おととしとゴールデンウィークに梅雨入りしている沖縄では、曇りや雨の日が続くでしょう。
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