「ガラケー」携帯大手3社から消える…ソフトバンクも3G終了へ(2022年11月15日)
通信大手のソフトバンクは14日、従来型の携帯電話、いわゆる「ガラケー」で主に使われている3G回線のサービスを、2024年1月31日に終了すると発表しました。
より高速な4Gや5Gが普及しているため、3Gのサービスを終了して、電波の有効利用を進めるということです。
現在3Gを利用している人は、期日までに契約プランや端末の変更が必要で、16日から移行に向けたキャンペーンが実施されます。
3Gについては、今年3月末にKDDIがすでにサービスを終了しているほか、NTTドコモは2026年3月末で終了を予定しています。
(「グッド!モーニング」2022年11月15日放送分より)
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