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給食「食べ残し」減らせ! 太陽光と微生物で98%分解(2022年11月12日)
給食の食べ残しを生ごみとして処理せずに太陽光発電と微生物を使って98%分解する取り組みが、東京・渋谷区の小学校で始まりました。
渋谷区の中幡小学校に登場した生ごみ処理機「スマートコンポスト」は、給食の食べ残しを入れると生ごみを好む微生物が水と二酸化炭素にほぼ完全に分解します。
備え付けの太陽光発電を使って最大10キロの生ごみを自動で攪拌(かくはん)するほか、微生物の動きを促進する温度に保つことで最短24時間で分解するということです。
今月1日から始まった生ごみを焼却せずに分解する取り組みで、焼却に必要な燃料を抑えることができるほか、ごみを焼却場まで車で運搬する際に出る二酸化炭素も減らすことができると期待が高まっています。
渋谷区環境政策部・飛田和俊明課長:「ごみの『焼却』から『消却』へ、『燃やす焼却』から『消え去る消却』へ。ごみを発生させない、発生抑制をするためにこういった機械、新しい技術を使って検証して実用化できれば、区内のあらゆるごみの減量が図られる」
渋谷区では家庭や学校などから出る生ごみの量は年間5万トンに上っています。
区は、実際に分解処理できた生ごみの量や二酸化炭素の排出量など環境への影響を検証し、区全体に広げていきたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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