【解説】「ロシアはヘルソンを『死の都市』へ」「ヘルソン州の親ロ派幹部は事故死装った暗殺か」…ロシア撤退戦略のウラを読み解く(2022年11月11日)

【解説】「ロシアはヘルソンを『死の都市』へ」「ヘルソン州の親ロ派幹部は事故死装った暗殺か」…ロシア撤退戦略のウラを読み解く(2022年11月11日)

【解説】「ロシアはヘルソンを『死の都市』へ」「ヘルソン州の親ロ派幹部は事故死装った暗殺か」…ロシア撤退戦略のウラを読み解く(2022年11月11日)

ロシアが併合したウクライナ南部ヘルソン州の州都ヘルソンからロシア軍が撤退を始めたとみられます。ウクライナ軍の反転攻勢に押された形ですが、これまで情報を公にしてこなかったロシアが今回の撤退をオープンにしている点について、大和大学の佐々木正明教授は「プーチン政権の打撃を和らげるためのプロパガンダだ」と指摘します。そのうえでロシアはヘルソン州の東南部地域の6割を死守し、クリミア半島への水源を確保するために軍を集中。さらに撤退した州都ヘルソンがウクライナ軍の攻撃の足場とならないように街を焦土化するだけでなく、罠を仕掛けたり、ロシア兵が市民になりすましたりして抵抗するおそれがあるといいます。
(2022年11月11日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

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