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“第8波”対策で「医療非常事態宣言」を政府検討 各都道府県による外出自粛などの要請可能に 新型コロナ|TBS NEWS DIG
きょう、厚労省が発表したコロナの新規感染者数は7万4093人。すでに感染“第8波”に入ったとの分析もある中開かれた政府のコロナ対策分科会。
後藤新型コロナ対策担当大臣
「感染拡大が進行し、保健医療の負荷が高まった段階においてとりうる感染拡大防止措置について案をお示ししております」
政府が示した対策案は、感染レベルを4段階に分類。“第7波”以上の場合をレベル3の「感染拡大期」としました。
この段階では発熱外来には患者が殺到し、企業でも欠勤者が相次ぐことが予想され、都道府県が「対策強化宣言」を出し、リスクが高い行動を避けるよう呼びかけられるようにする方針です。
それでも感染拡大が続いた場合は、医療ひっ迫期になる前に都道府県知事が「医療非常事態宣言」を出せるようにします。外出や移動は必要不可欠なものに限るよう要請し、出勤の大幅な抑制や帰省・旅行などの自粛なども検討されています。
ただ、飲食店などへの時短や休業は要請せず、学校の授業も継続する方向です。
なお、病床使用率が80%を超え、膨大な感染者数が出た場合は、レベル4「医療ひっ迫期」となり、こちらは避けたいレベルとしています。
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