天皇陛下の前立腺の治療は「今後の生検の結果次第」―西村宮内庁長官|TBS NEWS DIG
天皇陛下が受けられた前立腺のMRI検査の結果、前立腺に肥大が認められたものの特に懸念される所見はなかったことを受け、西村宮内庁長官は今後の治療は詳しい組織の検査=「生検」の結果次第という認識を示しました。
宮内庁はきょう、陛下の前立腺のMRI検査の結果について、肥大が認められたものの特に懸念される所見はなく、念のため今月中に前立腺の組織を取って詳しい検査を行う「生検」を受けられると発表しました。これについて、西村宮内庁長官は今後の治療については「生検の結果によるのではないか」という認識を示しました。
また、陛下の様子について、「きょうもお会いしましたが大変お元気そうでした」と明らかにし、「おそばでお支えする立場として、特に天皇陛下がお健やかにお過ごしになられるように、今後とも陛下のご健康の状態には細心の注意をはらっていきたい」と述べました。
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