【チャイニーズドラゴン】東京・池袋でポーカー賭博 数千万売り上げか(2022年11月10日)
東京・豊島区池袋の雑居ビルで客にポーカー賭博をさせたなどとして、店の従業員で中国籍の男ら6人と客4人が現行犯逮捕されました。
中国籍の寧永軍容疑者(40)ら男6人は7日、池袋の雑居ビルで客にポーカー賭博をさせて手数料として、かけ金の10%を受け取っていた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、店はSNSを使って賭博の開催予定を客に知らせていて、店にいた客4人も現行犯逮捕されましたが、3人は釈放されました。
寧容疑者らの店は7月下旬からこれまでに約4500万円を売り上げたとみられています。
寧容疑者は準暴力団チャイニーズドラゴンの関係者で、警視庁は店の売り上げが組織の資金源になっていた可能性もあるとみて調べています。
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