北朝鮮の弾道ミサイル 極めて低い高度で250km飛翔(2022年11月9日)
北朝鮮が弾道ミサイル1発をまた発射しました。極めて低い高度で、約250キロ飛翔(ひしょう)したということです。
浜田防衛大臣によりますと、北朝鮮が9日午後3時半ごろ、北朝鮮の西岸付近から弾道ミサイル1発を東方向に向けて発射しました。
最高高度約50キロメートル以下の極めて低い高度で、約250キロ飛翔したということです。
日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下したと推定されています。
また、現時点で航空機や船舶などの被害は確認されていないということです。
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