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“一生に一度”にかける人たち 442年ぶりダブル天体ショー『皆既月食』×『惑星食』(2022年11月8日)
8日は、『皆既月食』に加え、皆既月食中の月に天王星が隠れる『惑星食』が見られました。
太陽・地球・月が並んだ直線の先に天王星が入り、月の裏に隠れてしまいます。
2つを同時に観測できる、442年ぶりのチャンスにかける人がいました。
星見屋・南口雅也店長(58):「(Q.それは何ですか?)これ望遠鏡です。口径20センチの望遠鏡です」
海外製天体望遠鏡のお店を営む南口さん。本来なら8日は営業日ですが、観測のため休むことをツイッターで宣言。まだ明るい午後3時から夜に向けて準備します。
星見屋・南口雅也さん:「(Q.どんな思いで見に行くんですか?)一生に一度のものは見ておきたいなと。いざとなったら、撮影より見ることを優先します」
向かった先は天体観測仲間の家。準備をしつつ、夜を待ちます。
そして、人生に一度しかないその瞬間を迎えました。
戦国時代の武将が、目を細めて見たかもしれない瞬間を、しっかり捉えることができました。
星見屋・南口雅也さん:「今、入った。見えた。僕が生きているうちに見ることができた。この絵面は人生に一度」
その約40分後。
星見屋・南口雅也さん:「出てきた。良かったね。ちょびっとだけ出る瞬間が見れて良かったです」
東京・六本木でも観望会が行われました。
見学に来た人:「塾をさぼって来て良かった」「天気も良く、最高に幸せ」「いつもの月は白っぽいのに、赤っぽくなってた。スペシャル月だなぁ」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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