- 【解説】「異例のなぎ状態」空気の野党と混迷の与党 テレビ朝日政治部 相沢祐樹記者【ABEMA NEWS】(2022年6月15日)
- 【ライブ】パレスチナ自治区・ガザ地区 最新映像 / Live From Gaza City(2023年10月12日)| TBS NEWS DIG
- 新米シーズン到来 お米は“かため派“?“やわらかめ派”? 100人に調査…自宅で美味しく炊けるポイントとは?【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG
- イラン「女性のスカーフ着用」監視強化のため公共の場所にカメラ設置へ(2023年4月9日)
- 「勝ちに向かえるって、すごい良いこと」相馬勇紀(2022年11月30日)
- 「対応は適切ではなかった」神戸市立小の18年前のいじめ、被害者の男性が当時の担任らと面談
【LIVE】皆既月食を生中継 惑星食とセットで見られるのは442年ぶり! (2022年11月8日)ANN/テレ朝【ライブ】
【今回はどんな皆既月食?】
11月は、今年の中でも最大級の天体ショーが見られます。
8(火)夜に1年半ぶりの「皆既月食」が起こります。
皆既月食は、月が完全に地球の影に入る珍しい現象です。
ちなみに次に日本で皆既月食が見られるのは2025年9月8日で、約3年も期間があいてしまいます。
また、今回は、午後7時16分から皆既食がスタートし、午後8時42分までの約1時間半も皆既食を楽しむことができます。
時間も比較的早いので、皆さんが起きている時間帯に見ることができるベストな皆既月食となります。
【惑星食と同時は442年ぶり】
今回は、皆既月食だけではありません。
惑星食、天王星食もセットで見ることができます。
なんと、皆既月食に惑星食が起こるのは、非常に珍しく、国内で同時に見られるのは、1580年7月以来、442年ぶりのことです。
ちなみに次回、日本で皆既食に惑星食が起こるのは、2344年7月で322年後となります。
これに遭遇するのは、なかなかの貴重な機会と言えます。
【どうやって観測?】
天王星は、太陽系のかなり外側を回っているため、明るさは弱く、6等級の明るさしかありません。
今回は皆既食という月明かりがあまりないタイミングで比較的観察しやすいですが、とはいっても肉眼でギリギリの明るさのため、双眼鏡などがあるといいかもしれませんね。
【広い範囲で見られる可能性】
天王星食が見られなくても、今回は皆既月食だけでも十分楽しめます。
問題は、天気ですが、今のところは、高気圧に覆われて晴れる所が多く、広い範囲で期待が持てそうです。
次の皆既月食は、約3年後になりますので、今回の天体ショーぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
テレビ朝日気象デスク 田中秀明
#皆既月食 #皆既月食いつ #ライブ
■JapaNews24 ~日本のニュースを24時間配信
■テレ朝ニュース公式HP
テレ朝news https://ift.tt/ySkmWiq
■テレ朝SNS公式アカウント
Twitter https://twitter.com/tv_asahi_news
TikTok https://ift.tt/twTYR0K
Facebook https://www.facebook.com/tvasahinews/a>
コメントを書く