指定暴力団「極東会」傘下の組員を殺人未遂容疑で逮捕 組織的なトラブルか(2022年11月4日)
指定暴力団「極東会」の傘下組織の代表の男性を殺害しようとしたとして、別の傘下組織の組員の男が逮捕されました。
「極東会」傘下組織組員の伊藤一也容疑者(38)は今年4月、別の傘下組織代表の男性(当時43)の腹などを刃物のようなもので刺して殺害しようとした疑いが持たれています。
男性は全治1カ月のけがをしました。
警視庁によりますと、男性は関係者に付き添われて「事故を起こした」と病院を訪れましたが、傷の状況から事故の傷ではないと判断した病院が警察に連絡したということです。
伊藤容疑者はこの3時間ほど前にも剪定(せんてい)ばさみで男性を刺そうとしましたが、抵抗されてはさみを取り上げられていました。
伊藤容疑者は取り調べに黙秘しています。
警視庁は組織的なトラブルとみて調べています。
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