NYタイムズ「ロシア軍幹部らが戦術核兵器を話し合った」|TBS NEWS DIG
ロシアによる核兵器使用の可能性が取りざたされる中、アメリカメディアは「ロシア軍の幹部らがウクライナでの核兵器の使用について、最近話し合いを行った」と報じました。
ニューヨーク・タイムズ紙は2日、複数のアメリカ政府高官の話として「ロシア軍の幹部らが最近ウクライナで戦術核兵器をいつ、どのように使用する可能性があるかについて話し合いを行った」と報じました。
「話し合いにプーチン大統領は参加していなかった」とし、バイデン政権は先月中旬にこの動きを把握し、警戒を高めたとしています。
一方、ロシア外務省は2日、ロシアの核政策は「防衛的なもの」で核兵器の使用は「国家の存立を脅かすような大量破壊兵器や、通常兵器での攻撃に対する反撃にのみ認められる」とする声明を発表しています。
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