イーロン・マスク氏がツイッターのCEOに就任｜TBS NEWS DIG
起業家のイーロン・マスク氏が自らが買収したツイッターのCEO、最高経営責任者に就任したことが分かりました。
これはアメリカの証券取引委員会に提出された資料で、31日に明らかになったものです。
別の資料によると、買収手続きが完了した27日の段階でアグラワル前CEOら、取締役9人全員が解任され、マスク氏がツイッター唯一の取締役となったことも判明しました。
マスク氏はツイッターの唯一の取締役になったことについて、「一時的なものだ」と投稿していますが、マスク氏に権限が集中したことで今後、投稿のルールの変更や経営改革がどう進むか注目されます。
買収手続きの完了後、マスク氏は投稿内容を監視する評議会の立ち上げを発表していて、また、ワシントンポスト紙は従業員の25%を解雇する計画だと報じています。
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