ディズニーシー新エリア“開業延期” 円安も影響…投資額3200億円に(2022年10月27日)
新型コロナの影響で東京ディズニーシーの新しいエリアの開業が延期されます。
オリエンタルランドは、東京ディズニーシーの新しいエリア「ファンタジースプリングス」の開業を来年度中から再来年の春に延期すると発表しました。
このエリアは「アナと雪の女王」や「塔の上のラプンツェル」「ピーターパン」などを題材としたアトラクションが設けられる予定です。
新型コロナの影響で、物流が遅延し工期が遅れたことなどが理由です。
また投資額は資材や人件費の高騰、円安の影響で当初より700億円多い3200億円に膨らむ見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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