「クボタ」新たな研究開発拠点『自動運転の試験コース』など備える 投資額は840億円(2022年10月26日)

「クボタ」新たな研究開発拠点『自動運転の試験コース』など備える 投資額は840億円(2022年10月26日)

「クボタ」新たな研究開発拠点『自動運転の試験コース』など備える 投資額は840億円(2022年10月26日)

農機具メーカー大手の「クボタ」が大阪府堺市に新たな研究開発拠点を開所しました。

 堺市に新設されたのは、クボタの「グローバル技術研究所」です。クボタは、自動運転など次世代農機の開発期間短縮や脱炭素社会構築に向けた技術開発を効率的に進めるため研究拠点を集約。約35万平方メートルの広大な敷地に最大30度の傾斜のあるスロープや農場を模した耐久試験場のほか自動運転なども行える走行試験コースも設けていて、投資額は約840億円に上ります。

 (クボタ北尾裕一社長)
 「これまで培った研究開発の手法にとらわれず、チャレンジマインドがみなぎる拠点としていきたい」

 クボタは今回の開発拠点集約で「製品の開発期間を約3割短縮させたい」としています。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/P3rRi5c

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#クボタ #研究開発拠点 #グローバル技術研究所 #農機具 #大阪府堺市 #MBSニュース #毎日放送

MBSnewsCHカテゴリの最新記事