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GX実行会議 カーボンプライシングの基本構想案を示す|TBS NEWS DIG
政府は脱炭素社会に向けた戦略を話し合う「GX実行会議」で、二酸化炭素の排出などに金銭負担を求めるカーボンプライシングの基本的な構想案を示しました。
岸田総理
「中核となるのは価格の不安定性や産業・雇用の混乱など、指摘されてきた課題を克服し、経済社会の安定的かつ力強い変容をもたらす、成長志向型カーボンプライシングの導入です」
26日の会議では、今後10年で官民合わせて150兆円を超える脱炭素分野への投資を実現するため、どんな取り組みをするべきか話し合われました。
3度目の開催となった今回の会議では、二酸化炭素の排出などに金銭負担を求める「カーボンプライシング」の導入に向けた基本構想案が示されました。▼経済への影響に配慮して、導入から一定期間は低い負担額としたうえで段階的に引き上げるとしたほか、▼カーボンプライシングの導入の結果として得られる収入を裏付けとした債券「GX経済移行債」を発行し、脱炭素に向けた投資を支援するとしています。
西村GX実行推進担当大臣
「国の支援対象についてはですね、いわゆるバラマキになってはいけないと真に意味のあるGX投資へ限定、集中すべきであること。こうしたご意見もございました」
西村担当大臣は会議の後の会見でこのように述べ、会議に出席したメンバーから「投資の支援がバラマキになってはいけない」との意見が出たことなどを明らかにしました。
岸田総理は「次回会議において具体的な制度案を提示してもらいたい」と西村大臣に指示していて、年内に方向性を取りまとめる予定です。
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