- 【グルメライブ】伝承の味!鶏のから揚げ列伝/ 群雄割拠の「からあげ戦国時代」/ ご飯で学生を応援!コレが部活めしだ など(日テレNEWSLIVE)
- カギのトラブル 外国人からの依頼増加 複雑構造で高額修理費用も【詳細版】【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2024年1月26日)
- 【ストーカーの対処法は】“20年で2倍以上”に… 「警察が加害者に密に連絡を入れる」
- EU議会 人権擁護貢献の「サハロフ賞」授賞式 イラン女性の家族は渡航禁止で出席できず|TBS NEWS DIG
- 【宇宙ライブ】『アルテミス計画』国際的な 月面探査めざす / アミノ酸は宇宙から?/ 442年ぶりの天体ショー皆既月食「夜空に浮かぶタマネギ」に ―― 宇宙のニュースまとめ(日テレNEWS LIVE)
- 甲斐拓也の試合前会見 1次ラウンド突破決まり全勝目指しオーストラリア戦へ(2023年3月12日)
『“原則”26歳まで保存』家裁で「少年事件記録」の廃棄相次ぐ…なぜ?(2022年10月26日)
家庭裁判所での記録の廃棄が、次々と明らかになっています。
世間を震撼させた「少年A」の記録が、すべてなくなっていました。また、10年前、京都府亀岡市で集団登校中の児童ら10人が死傷した事故。当時18歳の少年が起こした事故は、危険運転が厳罰化されるきっかけとなりましたが、この記録も廃棄されていたことがわかりました。
最高裁は、少年事件の記録の保存について、少年が26歳になるまでと定めていますが、社会的に影響が大きい事件などは『特別保存』として、永久的に保存するよう通達を出しています。全国では、保護と調査で合わせて35件、『特別保存』として保管されています。
なぜ、重大な事件が、漏れてしまったのでしょうか。
公文書管理に詳しい龍谷大学・福島至名誉教授:「原則=廃棄、例外=保存となっているから問題だと思う。保存を原則にしていけば、恐らくこういうことにならない。国民共有の知的資源の位置づけのもとに、ふさわしい取り扱いをすべき」
最高裁は、今後、事件記録の保存の在り方が適切だったかどうか、外部の有識者を交えて検証するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く