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「山際氏が辞めても旧統一教会問題が全て片付くわけではない」 政府・与党内では”辞任ドミノ”を警戒|TBS NEWS DIG
今後の政権運営への影響について、政治部官邸キャップ室井記者の中継です。
今回の辞任を機に、政府・与党内では閣僚や党幹部の辞任につながる「辞任ドミノ」を警戒しています。
与党や閣僚経験者からは「あまりに辞めさせる判断が遅すぎた」であるとか、「山際氏が辞めても旧統一教会問題が全て片付くわけではない」と冷めた見方も出ています。
今回、山際氏の後任に後藤前厚労大臣を起用しました。官邸幹部はその理由について、▼経済対策や「新しい資本主義」について精通していることや、▼国会答弁が安定していることを挙げましたが、一番の決め手は「後藤氏が旧統一教会との接点がまったくない」ことだったと明かしました。
それほど政権は、この旧統一教会問題については神経をとがらせています。
ただ、野党側は旧統一教会問題だけではなく、事務所費問題が浮上している秋葉復興大臣や寺田総務大臣も標的にしており、今後、政権への追及が強まることは必至です。
支持率が低迷する岸田内閣としては、支持率が一気に好転する材料はなく、今週末に取りまとめる総合経済対策など着実な成果を出していくしかありません。
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