早くも百貨店が福袋発表 お得感と高額品の二極化も(2022年10月25日)
都内の百貨店は早くも来年の福袋を発表しました。お得感のあるものと高額品の二極化が見られます。
松屋はカプセル型の福袋を1080円で販売します。
中身は3000円から5000円相当の惣菜です。
食品の値上げが相次ぐなか、お得にデパ地下の惣菜を楽しめます。
高島屋は、3Dプリンターで作る広さ10平方メートル未満の小屋を330万円で販売します。
自分だけの空間が欲しい富裕層がターゲットです。
値上げが相次ぐなか、福袋はお得感のあるものと景気回復を期待する高額品の二極化が見られます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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