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ロシアの「汚い爆弾」主張をアメリカが非難 IAEAの専門家派遣を歓迎|TBS NEWS DIG
ロシアのショイグ国防相が「ウクライナが汚い爆弾を使うおそれがある」と主張したことについて、アメリカ政府は「虚偽の主張」だとして非難しました。
ホワイトハウス ジャンピエール報道官
「虚偽の主張が事態悪化への口実として使われることを懸念しています。ロシア側の主張を非難します」
アメリカ・ホワイトハウスのジャンピエール報道官は24日、「ウクライナが放射性物質をまき散らす汚い爆弾を使うおそれがある」とするショイグ国防相の主張を非難しました。その上で、ロシアの主張に根拠がないことを確認するためにウクライナがIAEA=国際原子力機関に専門家の派遣を要請し、IAEAが同意したことを歓迎しました。
また、ジャンピエール報道官は「ロシアが核兵器の使用を準備している兆候はない」と明らかにし、「アメリカの核の態勢に変更はない」としています。
ラブロフ外相
「ウクライナの研究施設が『汚い爆弾』を製造できる技術を持っているという具体的な情報がある」
一方、ロシアのラブロフ外相は24日、「根拠のない疑いではない」と述べ、ウクライナ側が『汚い爆弾』を使った挑発行為を行う可能性があるとするロシア側の主張を繰り返しました。そのうえで、この問題について国連に提起するとしています。
また、ロシア国防省は「汚い爆弾」の製造に向けたウクライナ側の作業が「最終段階にある」と一方的に主張しています。
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