旧統一教会問題で山際大臣が辞任へ「国会運営に支障をきたすため」(2022年10月24日)
旧統一教会を巡る問題を受け、山際経済再生担当大臣は辞任する意向を固めました。岸田総理大臣は、これを受け入れる方針です。
自民党幹部は山際大臣の辞任について「国会運営に支障をきたすため」としています。
山際大臣は24日午後7時ごろに総理官邸に入り、岸田総理大臣に対して辞表を提出する見通しです。
その後、山際大臣本人が記者会見に臨むという情報もあります。
山際大臣を巡っては、教団との関係について国会で「記憶にない」などと説明を繰り返し、与野党から批判が高まっていました。
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