懸念される『第8波』『インフルとの同時流行』 「仕事に影響受ける」「怖い」の声も(2022年10月23日)
新型コロナウイルスの第8波が懸念される中、この冬はインフルエンザとの同時流行の可能性も指摘されています。これらの備えなどについて、街の人に話を聞きました。
10月20日に開かれた厚労省の専門家会合では、全国の感染者数(直近1週間)が2か月ぶりに増加に転じたことなどから「第8波が起きる可能性は非常に高い」という見解が示されました。再拡大の懸念に街の人は…。
「もうええかげんにしてほしいなと」
「仕事が旅行の出版関係なので、それはもろに影響受けますね」
また、この冬に心配されているのがインフルエンザとの同時流行です。これについて街の人は…。
「インフルエンザワクチンは打ったので、あとはコロナワクチンの4回目を打つことにしています」
(医療系の仕事の人)
「(流行が)インフルエンザと重なったら怖いなと。今までのインフルエンザの対応ではまずいのかな。どっちかわからないとなると、接触『した』『してない』を調べないとだめなので」
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/07cG9yM
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#新型コロナウイルス #第8波 #インフルエンザ #同時流行 #ワクチン #MBSニュース #毎日放送
コメントを書く