【観光船沈没事故から半年】献花台には花手向ける人の姿 集中捜索では“人骨”発見

【観光船沈没事故から半年】献花台には花手向ける人の姿 集中捜索では“人骨”発見

【観光船沈没事故から半年】献花台には花手向ける人の姿 集中捜索では“人骨”発見

北海道知床沖の観光船沈没事故から半年。犠牲者を悼み、花を手向ける人の姿がみられました。

北海道斜里町役場に設けられている献花台には、事故発生から半年に合わせ犠牲者を悼む人の姿がみられました。斜里町によりますと、この半年間でおよそ2000組が献花に訪れたということです。

今年4月23日に知床沖で発生した観光船沈没事故では、20人が死亡し、6人の行方が今もわかっていません。

道警と海保は、21日から23日まで3日間にわたる集中捜索を実施し、行方不明者の手がかりを探しています。

22日までの捜索では、知床半島の西側で合計16の人の骨のようなものが見つかっていて、今後、DNA鑑定を進め事故との関連を調べる方針です。
(2022年10月23日放送)

#北海道 #知床沖 #観光船沈没事故 #日テレ #ニュース

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