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対中国念頭の連携強化で内政の“閉塞感”打開なるか 岸田総理弾丸訪豪の成果は|TBS NEWS DIG
オーストラリアを訪問し、アルバニージー首相との会談などを行った岸田総理は、23日朝、日本に帰国する予定です。今回の外交の成果について、同行した中村記者の報告です。
国会日程の合間を縫った今回の弾丸訪問で岸田総理は、同盟国のアメリカ以外と初めて、緊急時の態勢を話し合う枠組みを設けました。
岸田総理
「今後10年間の方向性の羅針盤になるというべき、安全保障分野における日豪共同宣言に署名することができた。このことは大きな意義があった」
15年ぶりの新たな“安保共同宣言”に署名し、その成果を強調した岸田総理。対中国など“台湾有事”を念頭に置き、日豪が「緊急事態」の際には、軍事的措置も含めた対応を早期に検討すると表明したことは、積極的な「有事対応」の姿勢を示したともいえます。
さらに、エネルギー分野についても、日本にとってLNG=液化天然ガスや石炭の最大の供給国・オーストラリアから、「安全な投資先であり続ける」と安定供給の確約を取り付けました。
岸田総理は、来年、G7の議長国となることも見据え、来月アジアで行われる複数の国際会議への出席など、外交で地域をリードして支持率の下がる内政の閉塞感を打開したい考えです。
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