- 【北朝鮮の元工作員 死亡】大阪の原敕晁さん拉致事件の容疑者 韓国から情報|TBS NEWS DIG
- 金正恩総書記 「尊敬するお子様」“娘”を伴い式典に 北朝鮮・軍の創設から75年で軍部隊の宿舎訪問 今夜大規模な軍事パレード実施の見方も|TBS NEWS DIG
- 【独自】「ワインまだ飲んでいないので」死亡した元幹部が残した音声入手 兵庫県知事が“特産品要求”
- 対ロシア総力戦 3Dプリンターで軍用品製造(2022年6月14日)
- 顔や腹に殴られた痕 大阪・泉佐野市のアパートで女性死亡「前日にケンカして殴った」同居の男を逮捕
- 【タカオカ解説】参列者は?宗教は?実施するにも問題山積…安倍元首相“国葬”で決めなければならないコト
日豪 15年ぶりの新安保共同宣言に署名 訪問の狙いは“結束の強化”|TBS NEWS DIG
岸田総理が訪問先のオーストラリアで、15年ぶりとなる新たな“安保共同宣言”を発表しました。同行している中村記者の報告です。
今回の訪問の狙いは“結束の強化”です。いわゆる“台湾有事”も見据えて、緊急時に軍事的措置を含めた対応の協議を早期に行うことを明確にしたのです。
岸田総理
「新たな宣言はこの確固たる基盤に立ち、安全保障・防衛協力の今後10年の方向性を示す羅針盤となるものです」
新しい「安全保障共同宣言」。対中国などを念頭に置き、日本とオーストラリアの「緊急事態」の際に相互に協議を行い、対応を検討すると明記しました。
日本が、同盟国のアメリカ以外と緊急時の態勢を話し合う枠組みを設けるのは初めてです。
締結の背景について外務省幹部は「これまで全く考えられなかったようなことが、次々に起きている」と強調していて、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに、脅威に対する両国の認識が急速に高まっていることを表しました。
さらにオーストラリアは、日本のLNG=液化天然ガスのおよそ4割、石炭の7割程度を輸出する最大の供給国で、岸田総理は、エネルギーの安定供給についても意見を交わしました。
思うような“火消し”ができない旧統一教会の問題など、内政の閉塞感を「有事対応」など外交でアピールしたい考えです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/wdHg0xN
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/t6z8R3c
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/FPAt1uT
コメントを書く