イラン軍関係者がクリミアでロシア軍のドローン攻撃を支援か 米政府が非難|TBS NEWS DIG
アメリカ政府は、イランの軍関係者がウクライナ南部のクリミアでロシア軍のドローンによる攻撃を手助けしていると明らかにしました。
アメリカ国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は20日、少数のイランの軍関係者がクリミアに入り、ロシア軍に対してイラン製ドローンの操縦を教えたり技術支援をしたりしていると明らかにしました。
訓練を受けたロシア軍兵士がクリミアからドローンを操縦し、首都キーウなどウクライナ各地への攻撃を実施しているとしています。
また、ロシアはこれまでに数十機のドローンをイランから調達し、今後、さらに増やしそうだと指摘したほか、地対地ミサイルなどの通常兵器の調達に動くことも懸念していると話しました。
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