プーチン大統領 動員兵の訓練を初視察 射撃場で自らもライフル銃を発射|TBS NEWS DIG
ロシアのプーチン大統領は予備役の部分的動員を表明して以降、初めて、動員兵の訓練を視察しました。
プーチン大統領は20日、ロシア西部リャザンにある軍の訓練施設を訪問し、動員兵の訓練の様子をショイグ国防相とともに視察しました。
プーチン大統領
「いつ軍にいたのか?」
兵士
「2015~16年までです」
プーチン大統領
「ここにはいつから?」
兵士
「10月7日からです」
プーチン大統領は射撃訓練を視察すると、自ら狙撃兵用のライフル銃をかまえ発射してみせました。ほかにも砲撃訓練や、相手の装甲車と遭遇した際の接近戦の訓練などを視察したということです。
一方、ベラルーシ国防省は、ベラルーシとの「合同部隊」に参加するロシア軍がパトロール飛行を実施するなど、「合同部隊」が本格的に始動したことを明らかにしました。
フレニン国防相は、ウクライナとの国境を含めた国境地帯にも「合同部隊」がすでに配備され、任務に就いたとしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/BsSph7n
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/nzc5W28
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/ia5cE30
コメントを書く