裁判所が記録廃棄 長崎の小6女児殺害事件も(2022年10月21日)
裁判所が神戸連続児童殺傷事件の記録を廃棄した問題で、長崎県佐世保市の小学校で起きた殺害事件の事件記録も廃棄されていたことが分かりました。
2004年、佐世保市で当時小学6年の御手洗怜美さん(当時12)が殺害され、クラスメイトの女子児童(当時11)が少年審判で児童自立支援施設に送られました。
長崎家庭裁判所は家裁の佐世保支部が2019年2月28日にこの事件のすべての記録を廃棄していたと明らかにしました。
経緯などについては調査中としています。
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