今年のボージョレ・ヌーボーは「甘酸っぱいジャムを口いっぱいに含んだような味わい」(2022年10月20日)
フランス産のワイン「ボージョレ・ヌーボー」が11月17日の解禁を前に関西空港に到着しました。
10月20日、ボージョレ・ヌーボー約3200本を載せた飛行機が関西空港に到着しました。ボージョレ・ヌーボーはフランスのボージョレ地区でその年に採れたブドウから作られるワインで、毎年11月の第3木曜日に解禁されます。
(サントリー 輸入・カジュアルワイン事業部 片江正晃課長)
「果肉たっぷりの赤いベリーやいちごの甘酸っぱいジャムを口いっぱいに含んだような味わいとのことであります。皆さん集まって召し上がっていただきたいなと思っております」
今年は円安の影響と物流コストの高騰から去年より2000円ほど値上がりした商品もあるということです。輸入元のサントリーは、価格高騰により需要の減少が見込まれることから、今年の輸入量を去年の4割ほどに減らすとしています。
解禁日は11月17日です。
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