オミクロン株対応ワクチン 接種間隔「3か月」に短縮 厚生労働省専門部会|TBS NEWS DIG

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厚生労働省の専門部会は、オミクロン株にも効果が出るように改良されたコロナワクチンについて、接種の間隔を現在の少なくとも5か月から「3か月」に短縮することを了承しました。

オミクロン株に対応したワクチンは現在、3回目以降の接種に使われていて、前の接種から少なくとも5か月経った人が対象となっています。

厚労省は冬の“第8波”に備えて、希望する人が年内に接種を終えることを目指していて、きょう開いた専門部会で接種の間隔を「3か月」に短縮する案を示し、了承されました。

新しい接種間隔での運用は、厚労省による手続きを経て、近く始まる見通しです。

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