【速報】マイナンバーカード普及率50%突破 総務省が発表 交付開始から約6年半で…「マイナポイント第2弾」「健康保険証との一体化」でさらなる普及急ぐ考え|TBS NEWS DIG
総務省はきのう時点で、マイナンバーカードの普及率が50%を超えたと発表しました。
総務省によりますと、マイナンバーカードはきのうまでに6305万枚あまりが交付され、率にしておよそ50.1%と、半数を突破したということです。2016年1月から交付が始まったマイナンバーカードは、およそ6年半で過半数の国民に普及したことになります。
政府は今年度中に、ほぼ全ての国民にカードを普及させたい考えで、カードの取得などで最大2万円分のポイントが還元される「マイナポイント第2弾」を実施しています。
また、現在の紙などの健康保険証を2024年秋にも原則廃止し、マイナンバーカードとの一体化を発表するなど普及を急いでいます。
寺田総務大臣は「年内に申請件数が8000万件を超えるよう、自治体マイナポイント事業の全国展開をはじめ、マイナンバーカード取得の加速化に引き続き全力で取り組んでいく」とコメントしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/2gdJFsR
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/p8jcRm1
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/72M4bjq
コメントを書く