広告入りレジ袋を手がける広告代理業者が約7600万円脱税の疑い 東京国税局刑事告発｜TBS NEWS DIG
埼玉県川越市の広告代理業者が、法人税などおよそ7600万円を脱税したとして、東京国税局から刑事告発されました。
法人税法違反などの疑いで刑事告発されたのは、川越市の「イデックス」と茅野宏昭代表（48）です。
関係者によりますと、茅野代表は知人の会社に架空の領収書を作らせ経費に計上する手口などで、3年間で2億4000万円あまりの所得を隠し、法人税と消費税合わせておよそ7600万円を脱税した疑いがもたれています。
この会社は、スーパーのレジ袋にチラシを入れる作業などを請け負っていて、会社側は取材に対し、「弊社は脱税ではないと考えております」などと回答しています。
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