SNSで夫の殺害依頼し就寝中に刺した罪に問われた妻が初公判で「殺人依頼していない」無罪主張 検察側「借金1000万円以上で夫に強い不満」|TBS NEWS DIG
SNSで男2人に夫の殺害を依頼した罪に問われた妻が初公判で、「主人の殺人依頼などしていない」と無罪を主張しました。
無職の瀧田深雪被告(45)は去年8月、都内の自宅で、SNSで知り合った20代の男2人と共に、就寝中だった夫(当時43)の左胸を刃物で刺し、殺害しようとした罪に問われています。
東京地裁で開かれた初公判で、瀧田被告は「私は主人の殺人依頼などしていません」と無罪を主張しました。
検察側は冒頭陳述で、「夫に内緒で1000万円以上の借金を抱えていた瀧田被告が借金の発覚後、夫に家計を管理されるようになり、強い不満を募らせた」と指摘。「SNSで『復讐代行屋』を探し、男2人に報酬50万円で夫の殺害を依頼した」と主張しました。
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