母親の遺体を自宅に放置か ローン未払い強制退去時に発見(2022年10月18日)
東京・台東区のマンションの一室に母親とみられる遺体を遺棄したとして54歳の男が逮捕されました。
無職の福島昭則容疑者は、台東区北上野の自宅マンションで80代くらいの女性の遺体を放置して遺棄した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、16日に行われた福島容疑者の自宅マンションのローンの未払いによる強制退去の際に東京地裁の執行官が布団の上に仰向けになってミイラ化した遺体を見つけたということです。
遺体は死後3カ月から1年が経っていて、福島容疑者と同居する母親と連絡が取れないことから母親とみられています。
警視庁は、福島容疑者が母親の年金を不正に受給していた可能性もあるとみています。
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