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西之島で1年ぶりに噴火 大噴火の可能性も(2022年10月15日)
小笠原諸島の西之島では今月1日、およそ1年ぶりの噴火が確認されました。海水の色の変化から、専門家は大噴火の可能性も指摘しています。
西之島では1日以降、噴火がほぼ毎日続き、上空3500メートルまで噴煙が上がった日もありました。
12日に海上保安庁と上空から観測するなど、長年、西ノ島の研究を続ける東京工業大学の野上健治教授がANNの取材に応じました。
東京工業大学・野上健治教授:「(島の周囲に)数百メートルの帯状に茶褐色の広がりが見られるわけですよね。酸性度の高い熱水が大量に湧出していると(考えられる)。前と同じようなこと(大きな噴火)が起きても不思議ではない」
野上教授はマグマが地表近くの浅いところまできて熱水が出ていると推測し、近い将来、島の形を変えるような大きな噴火が起きる可能性を指摘しました。
現在の火山活動は2013年の大噴火から続いていて、今後も続く可能性があるということです。
気象庁は、噴石や溶岩流が噴き出る恐れがあるとして、火口から1.5キロの範囲では警戒するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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