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G20閉幕「世界同時不況への危機感」を共有 利上げの影響に配慮で一致|TBS NEWS DIG
アメリカではG20=財務相・中央銀行総裁会議が閉幕し、各国の金融引き締めが引き起こす世界同時不況への危機感が鮮明になりました。
13日に閉幕したG20の財務相・中央銀行総裁会議。世界的なインフレを受けて、欧米などの中央銀行が急速に利上げを進める中、焦点となったのは世界同時不況への懸念でした。
インドネシア ムルヤニ財務相
「戦争や物価の高騰、世界的なインフレの進行、そして金利の上昇や流動性の引き締めは、すでに厳しい債務状況の国々に間違いなく大きなリスクを生み出している」
議長を務めたインドネシアのムルヤニ財務相は会議の終了後、景気後退のリスクは「低所得の国だけでなく、中所得国や先進国にも存在する。世界は危険な状態にある」と危機感をあらわにしました。
そのうえで、各国が利上げの影響に配慮することで一致したと明らかにしました。ただ、アメリカのインフレは収まる兆しが見えず、金融引き締めが続くことが予想されています。
日本が円安に苦しむ一方、欧米などがインフレ退治に手こずる中、世界同時不況への足音は確実に近づいています。
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