“1日で1円以上” 進む円安 146円台後半に下落で24年ぶり円安更新 G20前に「介入しづらい」見方も|TBS NEWS DIG
円安が止まりません。円相場が1ドル=146円台後半まで下落し24年ぶりの円安水準を更新しました。
アメリカの経済指標が発表され、FRBが大幅な利上げを続け、日米の金利差が拡大するという見方が強まり、午後9時半すぎには円相場は一時146円70銭台まで下落しました。
ウクライナ情勢がより緊迫し、安全資産としてのドルを買う動きも円安を加速させています。
先月、政府・日銀が為替介入を行った水準である145円80銭台より円安が進んでいますが、日本時間13日からG20=財務大臣・中央銀行総裁会議が行われるため、その前には介入しづらいとの見方から、1日で1円以上円安が進んでいます。
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