岸田総理 電気料金に「巨額の支援金」の意向示す(2022年10月12日)
岸田総理大臣は高騰する電気料金の負担軽減策について、「巨額の支援金」を投入する意向を示しました。
岸田総理大臣:「国からの巨額の支援金が電力会社への補助金ではなく、すべて国民の負担軽減に充てられることを明確に示す仕組みとしなければなりません」
高騰する電気料金を巡っては、岸田総理が負担軽減のため新たな支援制度を創設すると表明した一方、多くの電力会社は現行の制度の「上限」に達して赤字経営となっています。
岸田総理は電力会社との懇談で、巨額の支援金を投入する意向を示したうえで、既存の電気料金の請求システムを活用するとして協力を求めました。
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