タクシー時速120kmで大学生はね死亡 わき見運転か(2022年1月17日)

タクシー時速120kmで大学生はね死亡 わき見運転か(2022年1月17日)

タクシー時速120kmで大学生はね死亡 わき見運転か(2022年1月17日)

 福岡県でタクシーが大学生の男性をはねて死亡させた事故で、運転手が時速およそ120キロで走行し、携帯電話を持ち、わき見運転していたとみられることが分かりました。

 志免町のタクシー運転手・安松滋明容疑者(64)は、16日午前4時半ごろ、福岡市東区の県道で路上にいた大学生の男性(19)をはねて死亡させた疑いで逮捕されました。

 警察は、ドライブレコーダーの映像などから、安松容疑者が事故当時、時速およそ120キロでタクシーを運転し、携帯電話を持って、わき見運転をしていたとみて捜査しています。

 安松容疑者は、調べに対して「携帯電話を持って見ていたという部分は事実と異なる」と、容疑を一部否認しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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