【速報】解体中の住宅の外壁崩れ…下敷きになった男性作業員が死亡 東京・町田市(2022年10月10日)
東京・町田市で工事中に住宅敷地の外壁が崩れて下敷きになった男性作業員が死亡しました。
警視庁などによりますと、10日午後3時前、町田市玉川学園の住宅街で「工事中の建物で壁の下敷きになっている」と通報がありました。
消防が駆け付けると、住宅を解体して更地にする工事中に高さ2メートルの外壁が長さ14メートルにわたって崩れ、40代の男性作業員が下敷きになりました。
男性は救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
現場は小田急線の玉川学園前駅から約700メートルの住宅街です。
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