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ロシア連邦保安局 米要請受けハッカー集団拘束
ロシアの情報機関がアメリカからの要請を受け、アメリカ企業などにサイバー攻撃を行っていたハッカー集団を拘束しました。
ロシアの情報機関、FSB=連邦保安局は14日、アメリカ政府からの要請を受けて、ロシアに拠点をおくハッカー集団「REvil」のメンバー14人を拘束したと発表しました。FSBは拠点の捜索でパソコンや多額の現金、高級外車などを押収したとしています。
「REvil」は身代金要求型のウイルス「ランサムウェア」を使い、アメリカなど世界の企業にサイバー攻撃を仕掛けていたとされます。ロイター通信によりますと、メンバーの1人は去年5月にアメリカ最大級の石油パイプラインがサイバー攻撃を受け身代金が奪われた事件に関与しているということです。
アメリカとロシアは去年6月の首脳会談を受けサイバーセキュリティに関する協議を進めていて、ウクライナ情勢で緊張が高まる中、ロシア側が要請に応えた形です。(16日10:08)
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