子どもとみられる遺体 死因は“溺死” 目立った外傷なし 松戸市の不明女児との関連捜査|TBS NEWS DIG
千葉県市川市の江戸川でみつかった子どもとみられる遺体について、警察は先ほど、司法解剖の結果死因は溺死とみられると発表しました。先月23日から行方不明になっている松戸市の小学生の女の子との関連を調べています。
千葉県松戸市の小学1年生・南朝芽さん(7)が行方不明になってから、きょうで13日目。
きのう、子どもとみられる遺体が見つかった江戸川の河川敷には、花やお菓子、ジュースが手向けられていました。
警察はけさから遺体を専門機関に移し司法解剖を行っていましたが、先ほど、その結果を発表しました。
死因は「溺死の可能性」で、死後1週間から2週間程度が経過。性別は女性、年齢は7歳前後で身長はおよそ117センチ。目立った外傷はなかったということです。遺体の身元については現在も不明としています。
遺体はきのう、川の中に浮いているところをサイクリング中の男性が見つけました。
江戸川の河川敷で朝芽さんの靴や靴下が、取水口では帽子が見つかっていますが、警察によりますと、遺体は朝芽さんが行方不明になった当時、着ていた服とよく似た袖なしのシャツ・半ズボン姿で裸足でした。
警察はきょうもダイバーなどを投じ、川での捜索などを続けていますが、遺体については今後、DNA鑑定を行うなどして身元の特定を進める方針です。
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