江戸川の遺体 裸足であざ、骨折なく「溺死の可能性」(2022年10月5日)

江戸川の遺体 裸足であざ、骨折なく「溺死の可能性」(2022年10月5日)

江戸川の遺体 裸足であざ、骨折なく「溺死の可能性」(2022年10月5日)

 4日、江戸川で見つかった子どもとみられる遺体は司法解剖の結果、溺死(できし)の可能性が高いことが分かりました。あざや骨折などは確認されていないということです。

 4日、千葉県市川市の江戸川で見つかった女性の遺体。Tシャツとズボンを身に着けていましたが、靴下ははいていませんでした。遺体の着衣は松戸市で行方不明になっている小学1年生の南朝芽さん(7)とほぼ同じ服装でした。

 朝芽さんの行方が分からなくなってから5日で13日目です。5日も江戸川沿いでは朝からこれまでと同じ態勢で捜索活動が行われました。

 朝芽さんは先月23日、1人でキックボードに乗って出掛けたまま行方が分からなくなりました。

 そして、その後、キックボードが松戸市に隣接する流山市の公園で、スニーカーと靴下がその公園からおよそ300メートル離れた江戸川の河川敷で、さらに帽子がおよそ1キロ下流の江戸川取水口で発見されました。

 当時は台風接近による大雨の影響で河川は増水していました。

 今月4日、子どもとみられる遺体が見つかったのはスニーカーなどが見つかった場所から約15キロ南、江戸川が東京湾に注ぐ河口に近い場所です。

 近隣住民:「結構たくさん雨が降ると、水が多くたまるところなので、ちょこちょこ走りながら気にはしていました。警察の人が捜索しているのをずっと目撃していたので」

 司法解剖の結果、遺体の死因は溺死とみられることが分かりました。遺体の推定年齢は7歳前後で、身長はおよそ117センチだったということです。また、死後1週間から2週間程度経過していると推測されています。

 捜査関係者への取材で、見つかった遺体には特異なあざや骨折などは確認されておらず、また、首を絞められた痕跡も確認されていないということです。現時点で事件性をうかがわせるような点は確認されていないということです。

 警察は身元の特定を急いでいます。
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