日米首脳が電話会談 ミサイル発射の北朝鮮強く非難(2022年10月5日)
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、岸田総理大臣はアメリカのバイデン大統領と電話で会談し、北朝鮮を強く非難しました。
岸田総理大臣:「電話会談において、バイデン大統領と認識を完全に共有し、今回の暴挙を強く非難を致しました」
会談では、北朝鮮が日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射したことについて、日本や国際社会の平和と安定に対する明白かつ重大な挑戦であるという認識で一致しました。
そのうえで、国連の安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向け、日米や日米韓の3カ国で緊密連携していくことを確認しました。
一方、韓国との連携に関し、岸田総理は「安全保障については緊密な意思疎通を図っていきたい」という考えを示しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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