【解説】「核ミサイル5か年計画に沿った技術向上が目的」日本上空通過し『22分で4600kmを飛んだ』北朝鮮のミサイル…日本の装備では迎撃に『限界ある』(2022年10月4日)

【解説】「核ミサイル5か年計画に沿った技術向上が目的」日本上空通過し『22分で4600kmを飛んだ』北朝鮮のミサイル…日本の装備では迎撃に『限界ある』(2022年10月4日)

【解説】「核ミサイル5か年計画に沿った技術向上が目的」日本上空通過し『22分で4600kmを飛んだ』北朝鮮のミサイル…日本の装備では迎撃に『限界ある』(2022年10月4日)

北朝鮮から打ち上げられた弾道ミサイルは日本上空を通過し太平洋上に着弾。過去最長4600kmの距離をわずか約22分後に太平洋上に落下しました。北朝鮮の狙いについて軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は「核ミサイルの5か年計画に沿った実験」として、ミサイル技術の向上が目的で今後も新型ミサイルの試射は続く見込みだといいます。そして今回打ち上げられたのは「火星12」とみられていて、射程距離は6000kmで高軌道のものですが、日本へは軌道の低いミサイルで狙われる可能性が高く、現在の装備で迎撃するには限界があると指摘します。
(2022年10月4日MBSテレビ「よんチャンTV」より)

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