「人のようなものが浮いている」江戸川で子どもとみられる遺体 不明女児との関連は(2022年10月4日)
不明になってから12日目です。
警察によると、110番通報があったのは4日午後0時半ごろ。
千葉県市川市の江戸川河川敷を歩いていた男性が人のようなものが浮いているのを見つけました。
現場は、江戸川が旧江戸川と江戸川放水路に分岐する水門の近くです。
見つかった遺体は幼い子どもとみられます。
発見時の様子を見ていた人:「自分が見ていたのは午後1時前後。たまたま車でこのそばを通過しようとしたら、パトカー、消防車が止まっていて通せんぼされた」「(Q.普段はどんな場所?)運動している人と散歩している人が多い」「(Q.あそこは散歩道?)そっちは違う。土手の上だけ。向こうへ行く人はめったにいない」
松戸市の小学1年生・南朝芽(7)さんの行方が分からなくなったのは先月の23日です。午前11時半ごろ、1人で家を出ました。その日の夕方、松戸市に隣接する流山市内の公園で朝芽さんのキックボード、24日にはその公園からおよそ300メートル離れた江戸川の河川敷でスニーカーと靴下が見つかりました。また、およそ1キロ下流では帽子も見つかっています。
4日、幼い子どもとみられる遺体が見つかったのは、そこから南におよそ15キロ。江戸川が東京湾にそそぐ河口に近い場所です。
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